2019年12月13日

本州とは違う?北海道(特に札幌)の賃貸物件の特徴2選

礼金や更新料が姿を消し始めています

北海道(特に札幌)の賃貸物件は、基本的に首都圏と同じような習慣がありました。それは礼金や更新料の支払いがあることです。しかし最近では賃貸物件の需要と供給のバランスが崩れ始めてきたため、多くの物件で礼金が姿を消し始めています。このことは借りる側にしてみれば、初期費用の負担が減るため歓迎する声が少なくありません。また札幌市は人口が多く他のエリアからの流入が多いため、賃貸物件を取り巻く環境は盛んです。新築物件が次々と建てられた結果、立地条件が劣ると比較的新しい物件でも空室が出ることが少なくありません。入居者をひきつけるためにも、更新料を取らない賃貸物件が増えてきています。このような習慣も借り手側からすれば、有利な条件となっているのです。

退去時期に注意しよう

札幌に限らず北海道は降雪が多いエリアです。札幌の賃貸物件では降雪量が多い12~3月ごろに退去すると、違約金が発生する特約があります。これは、冬期間特約と呼ばれているものです。違約金は物件によって様々ですが、家賃の1~2ヶ月分となることが多いです。何故このような違約金の習慣があるかというと、雪国なのでわざわざ冬期に引っ越しする人が少ないからです。この時期に部屋を退去すると、次の借り手が見つからずに空室状態が続いてしまいます。大家側からすると収入がなくなるため、空室期間の家賃保証してほしいという考えがあります。しかし最近は冬期間特約を設けない物件が増えてきているため、入居前にチェックしておくことをおすすめします。

室蘭の賃貸選びで重視するべきは家賃と交通の便です。同規模の都市と比較すると家賃は割高であることと、公共交通期間の本数も少ないためです。工場の排気が気になる方は風向きにも注意しましょう。